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28日シート避妊薬の低量ピルは副作用も強めです

2019年08月21日
薬を飲む女性

女性が手軽に避妊ができるピルは、生理不順も改善でき、生理痛も緩和できるなどメリットも多く、最近は服用している女性も増えているようですが、28日周期で毎日服用するタイプのものは低用量ピルで、緊急避妊には使えません。
コンドームが破れてしまっていた、危険日であるにもかかわらず、避妊なしに性交渉をしてしまった、そして悲しいことではありますが性被害に遭ってしまったという場合に使用する緊急避妊用ピルは中用量ピルで、取り扱っている婦人科も限られております。
また子宮の中で射精してから72時間以内に服用しなければ効果がなく、妊娠を避けることはできません。

28日シートの低用量ピルは、吐き気や体重増加などの副作用もほとんど見られませんが、この緊急避妊用ピルはかなりきつい副作用があるので、その点は覚悟しなければなりません。
特に強い吐き気や頭痛を訴える方が多く、出血の有無も含めて、医師の指示通りに過ごしましょう。
通常の避妊目的として使用する低用量ピルは、28日服用するタイプのものと、21日服用し、一週間お休みするものとがあります。
これは両者同じで、毎日同じ時間に服用するという飲み方も、飲み忘れを防ぐためのもので、21日タイプのピルだと、一週間飲まない期間をきちんとカウントできない方には不向きなので、28日シートにしてありますが、最後の7日分は、いわばダミーの薬で、中には何の成分も入っていません。
どうしても正しくカウントできないという方は、毎日服用するタイプの方が安心で、1シート終わればまた新しいシートを服用していけば、まず飲み忘れは防げます。
ピルの種類は病院によっても違いがあるので、飲み始めて不調を感じたら、医師に相談し違う種類のピルを処方してもらいましょう。